タイは2017年11月7日より、インドネシアは2018年1月2日よりマドリッド協定議定書に基づく国際出願が可能となります。これにより加盟国は100か国となりました。
タイ及びインドネシアは、議定書第14条(5)の留保を行っていませんので、加盟前の国際登録に基づいて事後指定することが可能です。
加盟後はタイ及びインドネシアでの商標検索がWIPO提供のGlobal Brand Databaseで可能となります。